公開されているスーパーハイビジョンの大相撲中継映像=13日、福井市のJR福井駅

 NHK福井放送局は13日から、福井市のJR福井駅構内に設置した85インチの大型モニターで、大相撲九州場所のスーパーハイビジョン映像を放送している。千秋楽の27日まで続ける。

 スーパーハイビジョンは、ハイビジョンに比べて画素数が4倍の「4K」と、16倍の「8K」で撮影した映像を中継する技術。総務省は2018年に実用放送を開始し、東京五輪がある20年に本格普及させる方針という。今回の大相撲中継は「8K」映像。

 初日には駅利用者が続々と集まり、迫力たっぷりの映像にくぎ付け。「本当に目の前で見ている感じがした」「とてもきれいで、背景に映る観客の顔までくっきりと見える」などと画像の鮮明さに驚いていた。

 九州場所中継は午後4時〜同6時。期間中の午前10時〜午後4時には「4K」または「8K」の試験放送番組も公開する。問い合わせは、NHK福井放送局=電話0776(28)8850。

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