海の日に海水浴を楽しむ大勢の家族連れら=7月16日、福井県坂井市の三国サンセットビーチ

 海の日の7月16日、福井県内は高気圧に覆われて気温が上がり、福井市や小浜市で猛暑日となった。各地の海水浴場は大勢の人でにぎわった。一方、福井新聞社の調べでは、15日午後5時から16日午後5時までに、今年最も多い計18人が熱中症とみられる症状で医療機関に搬送された。

【写真】にぎわう三国サンセットビーチ

 坂井市の三国サンセットビーチには午前中から続々と親子連れやカップルらが訪れ、同ビーチ振興会によると約7千人が詰めかけた。うだるような暑さの中、水しぶきを上げてはしゃいだり、砂遊びに興じたりするなど、思い思いに海を満喫していた。友人や家族4人で訪れた坂井高3年の女性は「今年初めての海。高校最後の夏なので友達と思い切り遊びたい」と笑顔を見せていた。

 福井地方気象台によると、この日の日中の最高気温は福井市35・9度、小浜市35・5度、大野市35・0度を記録。県内全域で最高気温30度以上の真夏日となった。17日も県内各地で猛暑日になる見込み。

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