福井県立大は11日、2017年度推薦入試に4学部6学科(推薦枠101人)に計181人が出願したと発表した。卒業後の地元定着を狙い推薦枠を前年度から21人増やしたことに伴い、出願者数は39人増え、過去5年間で最も多かった。全体の志願倍率は1・8倍で前年度と同じ。

 内訳は▽経済学部経済学科44人(推薦枠25人)▽同経営学科45人(同25人)▽生物資源学部生物資源学科18人(同11人)▽海洋生物資源学部海洋生物資源学科17人(同12人)▽看護福祉学部看護学科35人(同20人)▽同社会福祉学科22人(同8人)。出願者のうち県内は174人で前年度に比べて37人増えた。県外は7人で2人増。

 推薦入試は高校時の学科を指定する枠と学科を問わない枠があり、指定しない枠は県内各高校の割り当ての上限を1学科当たり1〜2人から2〜3人に広げた。同大は「募集枠の拡大に加え、割り当ての人数を増やしたことが出願者数の増加につながった」としている。

 小論文と面接による選抜は26日に行われ、合格発表は12月2日。

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