ろうそくの明かりがまたたく「竹灯り」を見つめる来場者=5日夜、福井県あわら市温泉1丁目のあわら温泉湯のまち広場

 穴を開けた竹筒に明かりをともす、福井県あわら市のイルミネーション催し「第2回あわら灯源郷」が5日夕、同市のあわら温泉湯のまち広場を主会場に始まった。夜の温泉街がろうそくの明かりに照らされ、幻想的な雰囲気を醸し出していた。6日は午後4時〜同8時に行われる。

 地元有志が昨年に続き開いた。今年は同広場のほかセントピア広場など会場を計4カ所に広げ、昨年より約700本増やし2千本の「竹灯り」を用意した。

 湯のまち広場では、午後4時からボランティア約150人が竹筒の中のろうそくに火をつけていった。夕闇が迫ると家族連れやカップル、写真愛好家らが訪れ、並んだ大小の竹灯りを写真に収めるなどして幻想的な景色を楽しんでいた。

 セントピア広場では竹で組んだドームや和傘のライトアップも行われた。新潟県から訪れた中谷内莉子さん(24)は「すごいきれい。ろうそくの明かりは癒やされますね」と話していた。

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