約40万球のLEDが会場を彩る「ミライエ」の試験点灯=2日夜、福井県敦賀市の金ケ崎緑地

 敦賀港(福井県敦賀市)の夜をイルミネーションが幻想的に彩る「ミライエ」が3日から、敦賀市の金ケ崎緑地で始まる。2日夜には試験点灯があり、昨年より10万球多い40万球のLEDライトが青や緑、ピンクと色とりどりに輝いた。

 ミライエはまちづくり団体や市などでつくる「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会が企画し、今年で3年目。

 明かりがともると、海中を思わせる青い光のトンネルや、緑や紫色の蒸気機関車が闇夜に浮かび上がった。樹木には、金崎宮の桜をイメージしてピンク色のライトがあしらわれた。高さ約2メートルのハート形や敦賀工業高生が作った八角形のオブジェも登場した。

 ミライエ運営委員長の宇野精浩さんは「市民みんなの力が結集されたイルミネーション。多くの人に楽しんでもらいたい」と話していた。

 3日は午後5時40分から点灯式が行われ、粟野中生徒の合唱や市民らによるダンスがある。点灯は12月25日まで。月〜木曜は午後6時から同9時まで。金〜日曜と祝日は同10時まで。

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