来年に向け構想を語る梶本知暉理事長(左)と今井昌太監督代行=31日、福井新聞社

 サッカー北信越リーグ1部、サウルコス福井を運営するNPO法人「福井にJリーグチームをつくる会」の梶本知暉理事長が31日、福井新聞社を訪れ、クラブ運営を同NPO法人から新会社に移行することを明らかにした。

 今井昌太監督代行、水谷實夫理事の3人が訪問。青山直弘常務らとの懇談の中で、新会社について言及した。

 新会社は株式会社「サウルコス福井」。来年1月から業務を開始する予定。同NPO法人は存続し、引き続きジュニアの育成や普及などの役割を担う。梶本理事長は「経営責任がより明確になる。気分を一新して、JFLに上がれるチームを早くつくりたい」と語った。

 リーグ5連覇を目指したサウルコスは今季、終盤まで首位争いを演じたが2位となった。全国社会人選手権でも2回戦で敗れ、JFL昇格がかかる全国地域チャンピオンズリーグの出場権を逃した。来季に向け主力選手の大半が残る見通しで、今井監督代行は「選手の質は高い。昇格に向けチームとしてまとまって戦いたい」と意気込んだ。

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