校舎壁面を彩るイルミネーション=29日夜、福井市西藤島小

 福井市西藤島小で29日、校舎壁面を彩るイルミネーションの点灯が始まった。「未来」をテーマにしたカラフルな光が住民の目を楽しませている。点灯は午後5時〜8時で、12月31日まで。

 西藤島地区のまちづくり団体「夢プラン西藤島」が毎年企画し7回目。LED電球約2万5千個を使い、縦約10メートル、横約6メートルのイルミネーションを作った。

 これまでイルミネーションの絵柄は地区の大人が考えていたが、今回から同校児童が担当。自由な発想を形にしようと6年生から募集し、吉田彩乃さんのアイデアが採用された。「未来に、空を走る電車があったらいいなと思った」と吉田さん。月や土星の間を、子どもたちの夢を乗せて走り抜ける電車をイメージした。

 同校駐車場で点灯式があり、地元住民や児童らが集まった。関係者8人がスイッチを押すと、来場者から大きな歓声が上がった。地元有志による演奏もあり、会場は和やかな雰囲気に包まれていた。

関連記事