西友の本社とウォルマートの看板=東京都北区

 【ニューヨーク共同】米流通大手ウォルマートは12日、傘下のスーパー大手西友(東京)の売却方針を固めたと報じられたことについて「西友を売却することは決定していないし、いかなる売却交渉もしていない」との声明を出した。

 また「われわれは日本事業の構築を続け、変化している日本の顧客のニーズに応えていく」と説明した。

 西友は経営不振に陥っていた2002年にウォルマートと資本提携。不採算店舗閉鎖や人員リストラで再建を進めてきたが、業績は低迷。売却先には、日本の流通大手や投資ファンド、総合商社が取り沙汰されている。

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