サッカーの第52回全国社会人選手権は23日、愛媛県で2回戦8試合が行われ、北信越代表のサウルコス福井は、新居浜市営サッカー場で東海代表のヴィアティン三重(三重)に0—1で敗れた。これで原則3位以内に与えられる11月の全国地域チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を得られず、今季の日本フットボールリーグ(JFL)昇格はなくなった。

 サウルコスは前半31分に自陣ペナルティーエリア内でDFがファウルを取られ、PKで先制点を許した。

 後半は激しい攻防が続き、ほぼ互角の展開。今大会初先発のエースFW松尾篤、途中出場のFW山田雄太らが攻め込む場面もあったが、決定機を生かせず、無得点に終わり、3年ぶりの8強入りはならなかった。

 サウルコスは今季、北信越リーグ1部で5連覇を逃して2位となり、JFL昇格に向け、今大会で全国地域CLの出場権を得る必要があった。昨年までの全国地域リーグ決勝大会(今年から全国地域CLに改称)を含めると、5年連続の出場を逃した。

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