【ワシントン共同】米労働省が12日発表した6月の消費者物価指数(季節調整済み)は、前月比0・1%上昇した。3カ月連続のプラス。5月よりも伸びが鈍った。前年同月比(季節調整前)では2・9%上がった。2012年2月以来、6年4カ月ぶりの上昇率。

 トランプ米政権は中国からの一部輸入品に追加関税を課しており、今後の物価上昇の要因になる可能性がある。米連邦準備制度理事会(FRB)は9月の利上げを視野に入れ、物価や雇用の動向で最終的に判断する。

 前月比の品目別では、エネルギー価格は0・3%下がった。ガソリン価格は上昇したが、電気やガス料金が値下がりしたためだ。

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