第135回北信越地区高校野球大会準々決勝・富山東―福井工大福井 福井工大福井先発の加藤功海(左)と捕手大上真人=16日、長野県の松本市野球場

 第135回北信越地区高校野球大会は16日、長野県内2会場で準々決勝を実施。松本市野球場の第2試合は、福井工大福井(福井3位)が富山東(富山2位)に11—1の5回コールドで圧勝し、準決勝へ進出した。福井工大福井の秋季北信越大会4強は、準優勝した昨年に続き2年連続。

 富山東
 010 00…1
 400 07×…11
 福井工大福井

 ■富山東 佐々木創野、高田恭佑—三原良心
 ■福井工大福井 加藤功海—大上真人

 ▽本塁打 山岸旭(福井工大福井)

 福井工大福井は一回、1死一、二塁から4番山岸旭が中越え適時三塁打を放ち2点を先制。大上真人の犠飛などもあり、この回4点を先行した。3点差に詰め寄られて迎えた五回には打線が爆発。山岸の左中間2点本塁打、加藤功海の右前適時打などで次々加点した。最後は2死満塁から吉田有哉が左前に返し、コールド勝ちを決めた。

 先発した加藤は毎回得点圏に走者を進められたが、要所を締めて5回1失点。

 富山東は4点を追う二回、1死二塁から浦山竜弥が左前打、相手守備が乱れる間に1点を奪ったが、反撃はここまでだった。先発した佐々木創野は一回、五回に集中打を浴びてしまい、代わった高田恭佑も相手の勢いを止められなかった。

 36年ぶり2度目の北信越大会に挑み、前日大会初勝利を挙げた富山東の進撃はここまでだった。

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