広島市の平和記念公園。手前は原爆ドーム

 広島市は11日、原爆の日の8月6日に広島市中区の平和記念公園で開く「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)の概要を発表し、9日時点で87カ国と欧州連合(EU)の代表が参加するとの見通しを明らかにした。

 核兵器保有五大国は、英仏ロが出席、中国は欠席し、米国は出欠を明らかにしていない。事実上の核保有国のパキスタンとイスラエルも出席。初参加はミャンマーとトルコ。韓国は出席するが、北朝鮮は未定。157カ国とEUに呼び掛けた。

 式典は午前8時から50分間。松井一実市長が平和宣言をする。

関連記事