前身の春江工時代を含め5度目、統合後は初の北信越切符をつかんだ。

 原動力となったのはエースの左腕吉川。県大会は5試合を1人で投げ切り、防御率0・97と安定感を誇った。直球、スライダー、カーブを低めに集め、打たせて取る投球が身上。要所で踏ん張れる粘り強さも光る。牧野、嶋田らも控え投手陣は充実している。

 県大会では22犠打を記録。確実に走者を進めて1点を取りにいく攻撃が目を引く。リードオフマンの吉田は打率3割6分8厘。選球眼が良く、出塁率も高い。2番の出店朋はシュアな打撃で打率5割をマーク。コンスタントに打てる軽部を中軸に置き、打率3割超の9番南が下位のキーマンになる。

 課題は7失策の守備陣。立て直しを図る内野手を中心にいかに失点を防げるかが勝敗の鍵を握りそうだ。

部長八木 良一
監督川村 忠義
投 吉川 大翔 左左 2 178 67
捕 石川 雅晴 右右 1 177 80
一 横山 翔太 右右 2 170 80
二 南  孝輔 右右 2 168 63
三 山内 良太 右左 1 173 64
遊◎吉田 温郎 右左 2 164 65
左 軽部 裕樹 右右 2 175 75
中 牧野 大和 左左 2 180 78
右 出店 朋樹 右左 2 171 65
  粟井 大喜 右右 2 176 75
  嶋田 勘人 右右 1 165 50
  松浦 光輝 右左 2 168 65
  宮永 泰誠 右右 2 175 73
  池渕 竜摂 右左 2 172 75
  田崎 悠馬 右左 2 160 55
  遠藤  泰 右右 1 163 58
  出店 直樹 右左 2 168 65
  帰山  慎 右左 1 167 62