大勢の家族連れでにぎわう「大和田げんき祭り」=8日、FBC福井放送

 第15回大和田げんき祭りが8日、福井新聞社、FBC福井放送、エルパ、アピタ福井大和田店一帯で開幕した。全国のご当地ラーメン、B級グルメの食べ比べ、福井市環境フェアなど、おなかも知的好奇心も満たされるイベントが盛りだくさん。3連休の初日とあって、たくさんの家族連れでにぎわった。10日まで。

 福井市大和田2丁目にある4者が地元を盛り上げようと毎年開いている。

 市環境フェアは、2会場で開催。うち福井新聞社会場では環境に配慮した活動に取り組む企業団体のパネルやブースが数多く並んだ。市民団体「アースサポーター福井会」は電気、ガスなどの1カ月の使用量から二酸化炭素排出量を簡単に計算できる「環境家計簿」の作成を呼び掛けた。牛乳パックを使った工作教室も開いた。

 足羽山から切り出した竹の無料配布などもあった。のこぎりを使い「竹切りレース」に挑戦した鈴木結心さん(福井大附属小3年)は「堅かったけど、思ったより早くすぱっと切ることができました」と笑顔で話していた。

 FBC会場では、全国のご当地ラーメンやB級グルメが味わえる「大テント市&麺めん祭」を開催。函館、札幌、新潟、徳島、博多の5種類の名物ラーメンが1杯600円で、食べ比べを楽しむグループの姿が見られた。

 障害者の経済的自立を支援しているNPO県セルプ振興センターは、福井ライオンズクラブの協力でブースを初出展し、県内15施設のクッキーなどの商品を販売した。2018年福井しあわせ元気国体のマスコットキャラクター「はぴりゅう」の缶バッジなどもあり、人気を集めていた。

 エルパ会場では、県華道協会の選抜いけ花展が始まり、県内10流派が秋の風情が漂う約50点を展示。アピタ会場の「トミカ・プラレールフェスティバル」では大人も子どもも夢中になって遊んでいた。

 9、10日も催しが盛りだくさん。福井新聞社会場では、9日午後1時半から、子宮頸がんの予防啓発キャンペーン「ふくいキレイ女子大」のメインイベント「健康とキレイのアカデミー」(先着順、入場無料)が風の森ホールで開かれる。10日は、午前10時から正面玄関で起震車による地震の怖さ体験会、午後2時から「なるほど!防災教室」が風の森ホールで開かれる。

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