【10年前のきょう・2008年7月10日】県立恐竜博物館は十日、タイと中国で進めている恐竜化石の共同発掘調査の進ちょく状況を発表した。タイでは、勝山市北谷町の手取層群で発掘された草食イグアノドン類のフクイサウルスと同系統の恐竜頭骨の一部を発掘。肉食フクイラプトルの仲間とみられる恐竜頭骨の一部も確認した。


 調査したのは、北谷町の手取層群とほぼ同じ中生代白亜紀前期(一億四千六百万年―一億年前)の地層。頭骨は分類上の特徴が最も表れることから、本県の恐竜との比較研究に向けた大きな手がかりになる。

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