第137回北信越地区高校野球福井県大会決勝・福井商業―坂井 3安打完封で優勝を呼び込んだ福井商業の先発石本太一=27日、福井県営球場

 第137回北信越地区高校野球福井県大会の決勝は27日、福井県営球場で行われた。福井商業が坂井を2—0で下し、2007年以来9年ぶりに秋季県大会を制した。先発したエース石本太一が3安打完封。

 福井商業
 200 000 000…2
 000 000 000…0
 坂井

 ■福井商業 石本太一—藤井翔太郎
 ■坂井 吉川大翔—石川雅晴


 福井商業は一回、名下涼人と黒田圭悟の連打で2死二、三塁の好機をつくると、石本が左翼線に適時二塁打を放ち2点を先制。この得点を最後まで守り抜き、頂点に立った。

 右腕石本は圧巻のピッチング。ここまで4試合で34点を挙げている坂井打線に的を絞らせず、被安打3、四死球ゼロ、6奪三振の快投でチームに優勝を呼び込んだ。

 坂井は相手エースの前に、打線が翻弄された。三回、六回、八回と三塁まで走者を進めたが、あと1本が出なかった。先発した左腕吉川大翔は初回の2失点以降粘ったが、打線の援護が得られなかった。

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