第137回北信越地区高校野球福井県大会3位決定戦・羽水―福井工大福井 1失点完投した福井工大福井の先発加藤功海(右)と捕手大上真人(中央)=27日、福井県営球場

 第137回北信越地区高校野球福井県大会の3位決定戦は27日、福井県営球場で行われ、福井工大福井が羽水を10—1で下し、北信越大会の出場権を獲得した。福井工大福井の秋季北信越出場は4年連続。春季を含めると7季連続。羽水は11年ぶりの秋季北信越を逃した。

 羽水
 000 000 010…1
 001 009 00×…10
 福井工大福井

 ■羽水 佐藤義視、藤田悠来、山本貴大、岩佐京志郎—藤田悠、海崎将吾、藤田悠
 ■福井工大福井 加藤功海—大上真人

 福井工大福井は三回、1死一、三塁から西村吏久人の中犠飛で先制。六回には押し出し四球で2点を奪うと、大上真人の犠飛や北川智也の適時二塁打などで次々と加点。この回打者13人、9得点で試合を決定づけた。

 先発加藤功海は11安打を浴びたが、1失点に抑えて完投した。

 羽水は中盤まで接戦を繰り広げたが六回、粘投していた先発佐藤義視の制球が乱れ、相手に畳み掛けられてしまった。

 打線は相手を3本上回る11安打を放ったが、決定力を欠いた。10点を追う八回、2死一塁から三上一聖の適時三塁打で意地の1点を返した。

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