観光PR用のハッピを着る清水邦広選手=26日、福井市役所

 福井市は26日、同市出身のバレーボール選手、清水邦広さん(30)=パナソニック・パンサーズ所属=を「市観光大使」に委嘱した。清水さんは「福井の食の豊かさや食のおいしさを、全国にアピールしたい」と意気込んでいた。

 市役所で委嘱式があった。東村新一市長が「得意の分野で福井の魅力を全国に伝えてほしい」と話し、市観光大使の名刺と委嘱状を手渡した。

 清水さんは福井工大福井高出身。2008年の北京五輪に最年少で出場して以来、日本のエースとして活躍している。

 高校までを福井で過ごした清水さんは「離れてみて改めて地元の良さを感じる。ソースかつ丼や越前そばなどおいしい食べ物を全国に伝えたい」と話した。18年の福井国体にふるさと選手として出場する予定で「優勝して、盛り上げに貢献したい」と抱負を語った。

 市はこれまでに、歌手の前川清さんとタレントのパックンを市観光大使に委嘱しており3人目。

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