第137回北信越地区高校野球福井県大会準決勝・福井工大福井―福井商業 福井工大福井打線に逆転を許さず完投した福井商業の先発・石本太一=25日、福井県営球場

 第137回北信越地区高校野球福井県大会は25日、福井県営球場で準決勝を実施。第2試合は、福井商業が10—8で福井工大福井を下し、決勝へ進出した。福井商業は北信越大会の出場権を獲得した。

 福井工大福井
 201 000 041…8
 032 103 01×…10
 福井商業

 ■福井工大福井 大槻匠一朗、中田泰暉、摺石達哉—大上真人、五十嵐凌矢
 ■福井商業 石本太一—長谷川晃太郎、藤井翔太郎

 ▽本塁打 北川智也(福井工大福井)

 福井商業は2点を先制されて迎えた二回、1死一、三塁の場面で8番橋本龍が適時内野安打を放ち1点を挙げると、1番森木太志朗の中前適時打や相手守備の乱れで2点を追加し逆転に成功した。六回には5番太田一冴の右前適時二塁打などで計3得点し、6点のリードを奪った。

 先発の石本太一は初回に2点を失うも中盤は安定。後半に打たれたものの、打線の援護もあり逆転を許さず完投した。

 福井工大福井は初回、先頭打者の北川智也の右越え三塁打で無死三塁の好機を作ると、続く2番西村吏久人が右前適時打を放ち先制した。6点差で迎えた八回には4点を挙げ、9回にも追い上げを見せたが、あと一歩及ばなかった。

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