天王山に敗れ、険しい表情の石田学監督=18日、福井県越前市の武生東運動公園陸上競技場

 サッカーの北信越リーグ1部に所属するサウルコス福井は24日、石田学監督(35)を解任したと発表した。解任は23日付で今季リーグの自力優勝が消え、5連覇が厳しくなったことが理由。

 25日のリーグ最終節は、監督代行として今井昌太選手兼コーチ(32)が指揮する。

 石田監督は今季リーグ5連覇と日本フットボールリーグ(JFL)昇格を託され、4季ぶりにサウルコスを率いた。堅守速攻を旗印に、2節を残して無敗のまま単独首位に立ち、優勝に王手をかけた。

 しかし、18日に越前市で行われたアルティスタ東御(長野)との天王山は先発メンバーを前節から大幅に入れ替えて臨み、0—1で敗れ、最終節を前に自力優勝がなくなった。

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