第137回北信越地区高校野球福井県大会2回戦・福井農林―三国 八回、勝ち越しの中前適時打を放った三国・中林直哉=21日、敦賀市総合運動公園野球場

 第137回北信越地区高校野球福井県大会は21日、県内2会場で1回戦と2回戦を行った。敦賀市総合運動公園野球場の第3試合(2回戦)は、三国が7—6で福井農林を下し、準々決勝へ進出した。

 福井農林
 050 001 000…6
 000 210 31×…7
 三国

 ■福井農林 前川七那門、福田聖羅—城地幹太
 ■三国 坂田陽久、辻純平、石田瑛暉—保出龍兵

 三国は3点差で迎えた七回、1番藤木隆介の左前打から始まる5連打で2点を挙げた。さらに2死満塁の場面から7番保出龍兵の粘りの打撃で同点に追いついた。八回には2死三塁の好機を作ると、3番中林直哉が中前適時打を放ち勝ち越しに成功。試合を決定づけた。

 先発の坂田陽久は二回に連打を浴び5点を失ったが、2番手の辻純平と3番手の石田瑛暉が好投。福井農林打線を沈黙させた。

 福井農林は二回、2死満塁の好機で1番新山零士が中前適時打を放ち先制すると、続く2番浅井颯太、3番小澤健人の連打でこの回計5点を挙げ、三国を引き離した。しかし、その後は打線が奮わず接戦を制することができなかった。

関連記事
あわせて読みたい