第137回北信越地区高校野球福井県大会1回戦・鯖江―科学技術 延長十二回サヨナラ勝ちを収めた科学技術ナイン=福井市の福井フェニックススタジアム

 第137回北信越地区高校野球福井県大会第2日は17日、福井県内2会場で1回戦を実施。福井フェニックススタジアムの第3試合は今大会初の延長戦に突入、科学技術が延長十二回、8—7で鯖江にサヨナラ勝ちし2回戦へ進出した。

 鯖江
 101 100 010 300…7
 200 110 000 301x…8
 科学技術

 ■鯖江 青垣凌、山村健太—坂本竜三郎
 ■科学技術 松永侑也—八木下和輝、衣川孝治

 科学技術は4—4で延長に入った十回、3点を失ったがすぐさま、、2死満塁とし1番野路開世が左線適時二塁打を放ち同点に追い付いた。十二回には安打と四球で2死満塁とし6番寺尾龍哉の打球が三塁ベースに当たり転がる間に三走が生還、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

 科学技術先発の松永侑也は16安打を浴びる苦しい投球となったが何とか12回、183球を投げ抜いた。

 鯖江は序盤効果的に加点、延長十回には青垣凌と末本裕也が適時打を放ち3点を入れ勝負あったかに思えたが、科学技術の粘りの前に逃げ切れなかった。打線も安打数で上回ったものの勝利に結びつけることができず、先発した青垣凌の227球熱投に報いることはできなかった。

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