信濃―福井 五回信濃2死三塁、大平(右)に逆転打を浴びる輝=中野市営野球場

 ルートインBCリーグの福井ミラクルエレファンツは11日、長野県の中野市営野球場で信濃と今季最終戦を行い、3−4で敗れた。後期通算15勝20敗1分けで西地区最下位に転落し、後期日程を終えた。前後期通算成績(72試合)は35勝34敗3分けで通期の勝率は5割7厘。前後期通じて2年ぶりに優勝を逃したが、通期勝率で2位となり、16日から西地区チャンピオンシップ(CS)で前後期王者石川と3戦方式で火花を散らす。

 福井
 000 021 000…3
 001 020 10×…4
 信濃

 【評】福井は中継ぎ陣が踏ん張れず、今季最終戦を白星で飾れなかった。

 打線は0—1の五回、2死から片山雄哉を皮切りに3連打で2点を挙げて逆転した。再び1点を追う六回には、甲川稔の右前打や盗塁などで2死三塁とし、高柳翔宇の中前打で同点。終盤も安打などで出塁したが、あと一本が出なかった。

 投手陣は5人がリレーした。先発浜田俊之は3回1失点。五回に継投した輝は、内野安打や四球などで無死一、二塁とされ、左前打を許して同点。なお2死三塁のピンチで適時打を浴び、計2失点で逆転された。藤岡雅俊は3−3の七回に被弾し、これが決勝点になった。

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