当日集まってくれたスタッフ。何を作ろうかと張り切ってます

スタッフも楽しんでます

みんなで「いただきます」。おいしそうな食事を目の前にして頬が緩みます

お米の神様とじゃんけん大会。人形劇も披露され、おいしい食事と催しで笑顔あふれるゆるい食堂となりました

ゲスト出演。「一途」のくまちゃんこと、鈴木幸一さんによる人形劇が披露されました。

 今回は、8月7日に福井県鯖江市で開催した第2回ゆるい食堂のお話!
 子どもはもちろんのこと、調理スタッフ含め100名以上の方に参加していただきました。
 下の階で行われていた会合の参加者など、ドタ参の方もたくさんいてとっても楽しかったです!

 ゆるい食堂は、処分されてしまう食材で料理を作り、子どもたちに提供、大人も一緒に食べて、みんなで楽しむイベント。
 まだ2回目ですが、前回以上に、賛同してくださった多くの企業、お店から食材を提供していただきました。
 今回も、使われた食材はすべて賞味期限間近や、形が悪くてお店では売れないもの。
 そのままでは廃棄になってしまう食材を分けていただいて、おいしそうなメニューをたくさん作ることができました。

 そして、前回同様、理事の若新雄純画伯!?がメニューのイラストを担当。
 「おれの体」とか、ちょっと怖いことが書いてありますが、若新画伯曰く「子どもたちに伝えたい。お前たちは、鶏さんや豚さんの体を焼いて食べて生きているのだと。」とのことです。(笑)
 笑っちゃったけど、それを聞いて、確かに本当にそうだなーって。

 普段何気なくお肉を食べているけど、イラストで見てみるとちょっと残酷!
 だけど、私たちはこうやって命をいただいてるってことをちゃんと理解した上で、食事をしなきゃいけないんだよね。
 もちろん野菜でも何でもかんでも。
 ゆるい食堂が、私たちの食事は、たくさんの命や労働力の上に成り立ってるんだってことを、子供達だけじゃなくて、私たち大人も一緒に改めて見つめ直す場であってほしいなあとも思います。

 さらに今回は、ゆるい食堂の理念に賛同してくださった素敵なゲストまで!
 食後のお楽しみとして、一般社団法人「一途」のくまちゃんこと、鈴木幸一さんによる人形劇が行われました。
 一途は、歌とトークを通じて、いじめ・自殺防止や絆の大切さ、夢の叶え方を全国の小中学生に伝える活動をしています。
 今回は、人形劇の主人公、さる吉が食育のメッセージを子どもたちにもわかる言葉で伝えてくれて、一緒に「ごちそうさま」までしてくれました。

 終了後、くまちゃんに感想を伺ったところ、おいしい食事と、優しい笑顔に囲まれて大盛況のゆるい食堂に来ることができてよかったと言ってくれました。
 スタッフの皆さんが楽しそうで、誰でもここにきていい雰囲気を作り出していることが本当に素晴らしい、今後も定期的に開催していってほしいと言っていただき、私たちも大満足!

 くまちゃんとさる吉は、絶対にしゃべらない「お米の神様」が気に入ったみたい(笑)
 まだゆるい食堂に来たことがない人も、常連さんも、次回は10月23日に鯖江市のアイアイ鯖江で開催します。
 お米の神様やたくさんの福井の仲間と一緒に楽しくご飯を食べましょう!(ゆるパブメンバー、しおりんこと江戸しおり)

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 福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などがゆるくつながり活動する一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。2016年3月まで鯖江市に「ゆるい移住」していた江戸しおりさんを中心に執筆中。

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