福井市社協は四日、市民福祉会館で地域福祉リーダー研修会を開いた。社協職員やボランティアら約二百人が、自治会型デイホーム事業の成果と今後の在り方について話し合った。

 研修会は、お年寄りの自立支援や介護などに役立つ知識を学んでもらおうと年五回行っている。まず平重道・地域福祉課長が「自治会型デイホームは開始から六年が経過した。転倒骨折予防体操や間違い探しゲーム、童謡の合唱などが認知症予防に役立つと好評を得ている」と成果を報告した。

 明新、旭両地区のデイホーム事業専任職員が、具体的取り組みを発表。旭地区ではもちつき大会やバイキング形式の会食などの催しや、園児との交流会で地区との交流を図り、閉じこもり防止や見守り・支援活動につなげていることを紹介した。

 また十人ずつ二十組に分かれ、広報活動や男性参加者をどう増やすかについてグループ討議を行った。「ラジオなどを利用してPRの機会を増やすべき」「男性に準備段階からの参加を呼び掛け、催しに愛着を持ってもらってはどうか」などの意見が出されていた。

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