日本ソムリエ協会の田崎真也会長(左から2人目)からソムリエ・ドヌールの認定証を受け取る西川知事(同3人目)=2日、福井県国際交流会館

 日本ソムリエ協会が著名なワイン愛好家に授与する「ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)」に2日、西川一誠福井県知事が就任した。同協会はワインだけでなく日本酒などの普及発展にも力を入れており、2月に北陸支部を設立したのに合わせ、酒どころである北陸3県の知事に称号を贈ることになった。

 ソムリエ・ドヌールは、日本の現職ソムリエ以外でワインの普及や協会に功績のあった人などに与えられる称号。これまでに政財界や芸能界などの著名なワイン愛好家約230人が就任しており、県内では3人目。石川、富山両県知事は8月9日に就任している。

 福井市の県国際交流会館で就任式が行われ、同協会の田崎真也会長が西川知事に認定証とメダルを贈った。西川知事は「福井は日本酒の文化が古くからあるが、越前がにやカキなどワインにも合う食が豊富にある。ワイン文化と福井の食材との連携を深めていきたい」と話した。

 北陸支部は3県のソムリエが関西支部から独立して発足した。会員は7月時点で福井44人、石川112人、富山57人。

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