福井国体に向けた県立高体育推薦入試の実施校

 2018年福井国体に向け継続的な選手育成につなげるため、福井県教委は17年度の県立高の体育推薦入試を前回と同じ25校で行い、羽水と敦賀、若狭東の3校には1競技ずつ追加すると23日、発表した。有望な選手や指導者がいる地域の県立高への競技追加で、競技力向上の拠点拡大を図る。

 敦賀は柔道男女が加わり計6競技、羽水はなぎなた女子が新たに増え計3競技、若狭東にはボート男女が追加され計5競技となった。柔道は初の推薦入試対象競技となり、なぎなたとボートは実施校が増えた。県全体では31競技。

 現在の中学3年生は国体開催時に高校2年生となり、活躍が期待される。県教委が指定した中学3年のジュニアアスリート強化選手は31競技で計198人おり、同推薦入試を行う県立高を志望する場合、競技団体長の推薦で出願可能。16年度は同選手304人のうち98人が同推薦で入学している。

 県教委は昨年度から、25校を競技ごとに福井国体の重点強化校か、強化推進校に指定している。

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