全国中学校体育大会の陸上女子走り高跳びで2連覇を果たした中央の蓑輪夢未=24日、長野県松本平広域公園陸上競技場

 全国中学校体育大会(全中)の陸上は大会最終日の24日、長野県松本平広域公園陸上競技場で行われ、女子走り高跳びで福井県の蓑輪夢未(中央3年)が1メートル75の県新記録で2年連続の優勝を果たした。全中陸上で福井県勢が連覇したのは初めて。

 前日の予選を通過した12人による決勝。蓑輪は1メートル60から3センチ刻みでバーの高さを上げ、1メートル72までを全て1回目でクリアし、優勝を決めた。場内の注目が集まる中、今季2度出している県新記録と同じ1メートル75を3回目に見事成功した。大会記録を1センチ上回る1メートル77は惜しくも失敗したが、1メートル70台の記録は一人だけの圧勝だった。

 蓑輪は「2連覇を達成できてとてもうれしい。自分の跳躍だけに集中できたのが良かった」と金メダルを掲げ、笑みを浮かべた。

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