リオデジャネイロ五輪から鯖江入りし花束を手に笑顔を見せる(左から)寺本明日香(中京大)、白井健三(日体大)、村上茉愛(同)=サンドーム福井

 「オリンピックで応援してもらった分を返したい」。リオデジャネイロ五輪から帰国したばかりの五輪選手が22日、体操の全日本学生選手権最終日が行われたサンドーム福井(福井県)に駆け付け、奮闘する仲間に声援を送った。

 前日の団体に出場した中京大の寺本明日香選手(20)に続き、日本体育大の白井健三選手(19)と村上茉愛選手(20)も鯖江入り。2人は「皆が『お帰り』と言ってくれてうれしかった。きょうはサポートに徹したい」と観客席から元気な声を張り上げた。

 気心の知れた仲間との再会に3選手ともリラックスした様子。報道陣に今後の目標を問われた白井選手は「東京五輪に向けてとは言わずに、強い日本を見せられるよう一年一年頑張っていきたい」と語った。また「僕は10代で金メダルチームの一員になれた。若いからってあきらめずに、自分の良さを発揮して」と五輪を夢見る子どもたちにエールを送った。

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