大勢の家族連れらがさまざまなメニューを味わった「越前おおのとんちゃん祭」=20日、福井県大野市役所駐車場

 「とんちゃん」で猛暑を吹き飛ばせ—。福井県大野市のソウルフード「とんちゃん」の店が全国から集まる「越前おおのとんちゃん祭」が20日、同市役所駐車場で始まった。県内を含む8府県の14店が自慢のメニューを出品し、大勢の家族連れが味比べを楽しんだ。21日まで。

 「とんちゃん」はホルモン肉を味付けした料理。祭りは市内の若者グループが主催し2年ぶり6度目の開催となった。大野、勝山、福井市の県内5店をはじめ関東や関西の店が網や鉄板をずらりと並べて販売した。

 メニューはホルモン焼きや煮込みのほか、ホルモン入り焼きそば、うどん、ホルモンの天ぷらなど多彩。あちこちで煙が立ち上り、人気の店には数十人が列を作った。「生ビール祭」も同時に開かれ、訪れた人たちはビールを片手においしそうにとんちゃんを味わっていた。

 横浜市から家族4人で観光に訪れたという浅野雅彦さん(47)は「みんな楽しそうで、いい雰囲気。串肉が柔らかくておいしかった」と笑顔を見せていた。

 21日は午前10時〜午後4時で、1皿300〜600円。お気に入りの店を選ぶ投票も行われている。

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