男子50キロ競歩 レース中に水を浴びる荒井広宙=リオデジャネイロ(共同)

 リオデジャネイロ五輪の陸上男子50キロ競歩で、3着でゴールした荒井広宙(福井工大出身、自衛隊)が失格となり、成績が取り消された。終盤にダンフィー(カナダ)に抜かれ、抜き返す際に接触して相手がよろめく場面があった。日本チーム関係者によると、カナダチームが抗議した。

 昨年の世界選手権3位の谷井孝行(自衛隊)は3時間51分0秒の13位、森岡紘一朗(富士通)は3時間58分59秒の26位だった。

 トート(スロバキア)が3時間40分58秒で初優勝した。

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 荒井の失格はその後、日本チームの抗議によって取り消された。荒井が五輪競歩では男女を通じて日本初のメダルとなる銅メダルを獲得した。

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