福井国体の総合開会式の観覧者抽選をする「はぴりゅう」=6月29日、福井県庁

 今秋の福井しあわせ元気国体・大会(全国障害者スポーツ大会=障スポ)で福井県実行委員会は6月29日、開・閉会式観覧の応募者数を公表した。国体の総合開会式は募集の2・75倍となる1万5156人の申し込みがあり、県庁での公開抽選会で当選者5817人を決めた。入場券は9月中旬から順次発送される。

 観覧者の募集人数は各約5500人で、4月27日~6月11日に郵送やインターネットで受け付けた。国体の総合閉会式に4645人、障スポ開会式に5478人、同閉会式に4352人が応募した。

 抽選会には国久敏弘・県実行委事務局長らが立ち会った。応募代表者の誕生日で1~31日のグループに分け、国体・障スポのマスコット「はぴりゅう」が抽選ボタンを押し、5、9、13日生まれなど12グループ計5817人の当選者を決めた。

 障スポ開・閉会式を含む当落通知を、7月6日に全代表者に発送する。国体の総合開会式観覧は有料で、同16日までに指定口座に振り込む必要がある。入金されない場合は千人の補欠当選者の中から繰り上げ、同下旬に通知する。

 国体・障スポの開・閉会式はいずれも福井市の9・98スタジアム(県営陸上競技場)で行われる。国久事務局長は「総合開会式まで3カ月。万全の態勢で迎えたい」と話し、各競技会場での応援も呼び掛けた。

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