花や線香を供え、先祖の墓参りをする家族連れ=13日、福井市足羽山公園西墓地

 お盆休みを迎えた13日、福井県内各地の墓地には家族連れらが墓参りに訪れる姿が見られた。

 福井市足羽山公園西墓地では、朝から強い日差しが照りつけセミの鳴き声が響く中、家族連れらは墓石に水を掛けたり、草を刈り取ったりしてきれいにした後、花や線香を供えていた。祖父が亡くなった直後に生まれたという北陸高3年の川崎佑太さん=福井市=は、所属した野球部が夏の甲子園に出場したことを報告。練習で忙しく墓参りになかなか来られなかったといい、「甲子園に行けるよう見守っててくれてありがとう。大学受験も頑張ります」と手を合わせていた。

 この日の県内は、福井市で35・5度、敦賀市で35・4度などと全10観測地点のうち5地点で最高気温が35度以上の猛暑日に。坂井市三国町、同市春江町、南越前町今庄は同地点の今年の最高気温を更新するなど厳しい暑さとなった。

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