家庭でできる食中毒予防策

 福井県内で最高気温が30度以上になる真夏日が3日間続いたため県は6月27日、夏季食中毒予防注意報を発令した。9月末までの期間中、食品の十分な加熱と調理器具の使い分け、手洗いなどを呼び掛けている。

 高温多湿の気候では、腸管出血性大腸菌やカンピロバクターといった細菌が増えやすい。バーベキューなどで肉を食べる機会も多くなり、食中毒の発生が懸念される。県医薬食品・衛生課は「夏場は抵抗力が落ちる。子どもや高齢者は重症化する可能性があり、特に注意してほしい」としている。

 県内では今年に入り、4月に越前市内で1件(患者数4人)の食中毒が発生。昨年は10件(同55人)あった。

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