放送500回の節目を迎え、友人と談笑する青空日出夫さん(中)=福井県鯖江市のたんなん夢レディオスタジオ

 福井県鯖江市のコミュニティーFMたんなん夢レディオ(たんなんFM)で最年長の市民DJ、青空日出夫(本名・門田吉雄)さん(81)の放送番組が14日、放送500回を迎えた。10年間の積み重ねてきた日々を振り返り、「続けてきて良かった」と喜びをかみしめている。

 番組は、毎週木曜午前10時から1時間生放送する「元気シルバー ナツメロとともに」。懐かしの歌謡曲を流したり、地域の話題を紹介したりして視聴者を楽しませている。2006年11月に番組が始まって以降、ひざの手術で一度だけ録音放送した以外、休んだことはない。

 節目を迎えたこの日のテーマは「懐かしのふるさとを偲んで 若狭の伝説、歴史の人々」。嶺南の伝説を歌った、青空さんのオリジナル吟詠を流した。冒頭にはこれまでの節目や思い出深い過去の放送の一部を紹介。友人2人もスタジオに駆けつけ、番組の最後にお祝いのメッセージを送った。

 今後の放送では、健康を一つのメーンテーマに据えたい考え。青空さんは「毎日を元気に過ごせる秘訣を、自身の経験を交えて紹介していきたい」ますます意欲が高まっている。

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