難敵の福井商業を下し優勝、喜ぶ北陸ナイン=27日、福井県営球場

 第98回全国高校野球選手権福井大会は27日、福井県営球場(福井市)で決勝が行われ、北陸が6—5で福井商業を下し優勝、24年ぶり3度目の甲子園出場を決めた。

 1989(平成元)年から2015年までの夏の福井大会で、北陸—福井商業の対戦は11回ある。成績は北陸の2勝9敗で、勝ったのは1992年の決勝と2009年の準決勝のみ。昨年は1回戦で当たり敗れるなど、非常に分が悪かった。

 決勝の大舞台で昨年の雪辱を果たした北陸の三ツ井将大主将は「今年は、守備からリズムを作って攻撃につなげるチーム」とし、「試合をするごとに成長し、強くなった」と福井大会を振り返った。谷津田伸二監督も「内野の守備は心配なく見ていられた」と評した。

 「たくさんの応援に感謝して絶対勝とうと思って戦った」と三ツ井主将。甲子園でも「一戦必勝で全国優勝を狙って頑張りたい」と意気込んだ。

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