第98回全国高校野球選手権福井大会準決勝・北陸―坂井 被安打5、1失点完投した北陸の水野隼斗=25日、福井県営球場

 第98回全国高校野球選手権福井大会第7日は25日、福井県営球場で準決勝を実施。第2試合は北陸が坂井を5—1で下し決勝進出を決めた。北陸が夏の県大会で決勝に進むのは2009年以来7年ぶり。

 北陸
 110 001 002…5
 100 000 000…1
 坂井

 ■北陸 水野隼斗—川畑大樹
 ■坂井 高嶋慶司、坂下恒輝—大西凌斗

 北陸は初回、1死から中川大治が左中間二塁打で出塁すると4番八木雅也が左前に適時打を放ちあっさり先制。二回にも1点を追加して迎えた六回、5番内藤翔太が2死から右中間二塁打で出塁。続く山本隆広が左前に適時打を放ち1点を追加した。九回には内藤の中越え適時二塁打で2点を挙げ試合を決めた。

 北陸の先発・水野隼斗は100キロ前後の緩い変化球を効果的に使い坂井打線を5安打完投した。

 坂井は先制を許した一回、5番黒田海斗の右前適時打ですぐ同点に追い付いたが、それ以降は好機をつくるもののあと1本が出ず夏の県大会で初めての決勝進出はならなかった。

 勝った北陸は26日の決勝で福井商業と対戦する。(県営球場、午前10時試合開始予定)

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