【カイロ共同】イラクのアバディ首相は23日、5月のイラク国会選挙(総選挙)で第1勢力となったイスラム教シーア派指導者サドル師と中部ナジャフで会談し、次期政権に向けて、双方の政党連合が連携することで合意した。アバディ氏の政党連合は第3勢力にとどまっている。

 サドル師は声明で、速やかに次期政権を発足するための「宗派や民族を超えた同盟」だと述べた。サドル師は、第2勢力のアミリ元運輸相率いる政党連合とも合意を交わし、連立交渉を進めている。

 今回初めて導入した電子投票を巡る不正が発覚。イラク最高裁は、投じられた票を手作業で再集計することを認めている。

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