1日から配布が始まる福井市のマンホールカード

 福井市は、下水道マンホールふたの全国コレクションカード「マンホールカード」の福井市版を作成し、1日から配布する。同カードは今年4月、全国28自治体で30種類が第1弾として作成され、同市は第2弾での配布。2羽の不死鳥をデザインしたマンホールふたをカードにする。

 カードは国土交通省や下水道関連の企業などでつくる「下水道広報プラットホーム(GKP)」が、特色ある“ご当地”マンホールふたをPRしようと企画。縦約9センチ、横約7センチで、表面にマンホールふたの写真と、その写真のふたの設置場所の緯度経度、裏面にはデザインの由来などを記載している。

 福井市のカードに使われる2羽の不死鳥をあしらったマンホールふたは、1989年の市制100周年時に市内約200カ所に設置した。福井市版カードは4千枚を作り、1日午前8時半から、同市大手3丁目の市企業局下水道管理課で1人につき1枚を無料で手渡しする。同カードの作成は福井県内初。

 GKPによると、第1弾は全体で約7万枚を配布し、3万枚を増刷した。第2弾では同市を含む40自治体の44種類、約13万枚が加わる。1種類につき配布場所は1カ所に限るなどレア感も演出し、第1弾では約2千枚が2週間ほどでなくなった自治体もあるという。

 同市のカード配布は平日午前8時半〜午後5時15分。担当者は「下水道に関心を持つきっかけになってほしい」と話している。問い合わせは同課=電話0776(20)5652。

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