【10年前のきょう・2008年6月24日】四十五年ほど前からウミガメを飼育している坂井市三国町の越前松島水族館で二十四日、アオウミガメの産卵が初めて確認された。同水族館によると、屋内でアオウミガメの産卵が確認されるのは、全国でも珍しいという。

 産卵したのは、同水族館が二十年ほど前から飼育しているアオウミガメで、甲羅の長さ八〇センチ、体重一〇〇キロ。飼育係が同日午前十時ごろ、ウミガメ六頭を飼育、展示している「うみがめ館」の人工砂浜で、アオウミガメが砂の中に卵を産み落としているのを見つけた。ウミガメはその後、前足と後ろ足を使って砂をかき集めて卵にかぶせ、午後一時ごろプールに戻ったという。卵は直径約四センチの白色の球形で、五十一個あった。

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