第2管区海上保安本部仙台航空基地に到着した、第68広漁丸から救助された乗組員=21日午前8時23分、宮城県岩沼市

 宮城県沖で高知県の18人乗りカツオ漁船が浸水した事故で、第2管区海上保安本部は21日午前、体調不良を訴えていた男性機関長(72)ら3人を海保のヘリコプターで仙台航空基地(宮城県岩沼市)へ運んだ。3人は病院に搬送された。

 仙台航空基地では午前8時25分ごろ、3人を乗せたヘリコプターが到着。男性乗組員2人は、救急隊員らに支えられながら、救急車に乗り込んだ。機関長はストレッチャーで運び込まれた。

 2管によると、20日午前、船が沈没しそうだと118番があった。近くにいた漁船が乗組員18人全員を救助。残る15人は、23日までに宮城県の気仙沼港へ戻る見通し。

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