21日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半で取引された。

 午前10時現在は、前日比16銭円安ドル高の1ドル=110円37〜38銭。ユーロは18銭円安ユーロ高の1ユーロ=127円76〜80銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がポルトガルでの討論会で「段階的な利上げを継続する根拠は強い」と発言。米長期金利の先高観からドルが買われた。

 ただ、市場では「米中貿易摩擦の先行きが見通せず、ドル買いに勢いはない」(外為ディーラー)との声が聞かれた。

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