福井選挙区の年代別投票状況

 共同通信社は10日、福井県内の有権者1505人に出口調査を行い、参院選の投票動向を探った。山崎正昭氏は全ての年代で他候補を上回り、70歳以上では66・1%の支持を集めるなど安定した強さを見せた。横山龍寛氏は30代と60代で4割超の支持を得たが、ほかの年代では2〜3割台にとどまった。

 山崎氏は20代、40代、50代、70歳以上で6割以上の支持を獲得した。30代と60代は50%台で、10代は40%台だった。男女別では男性の61・0%、女性の61・3%から支持を得た。

 横山氏は30代と60代で支持を伸ばした一方、70歳以上は3割を切った。男女別では男性35・4%、女性34・9%だった。

 今回初めて投票権を得た18、19歳を含む20代以下の若年層の投票動向を合算すると、山崎氏は59・8%、横山氏は33・9%、白川氏は6・3%の支持となった。

 比例代表への投票との関係をみると、山崎氏は自民に投票したと答えた人の86・4%を取りまとめたほか、公明投票者の67・0%から支持を得た。民進投票者の21・7%、共産投票者の13・5%からも票を集めた。

 横山氏は民進投票者の75・7%、共産投票者の77・5%の支持を獲得。公明投票者の24・3%、自民投票者の12・5%を取り込んだが及ばなかった。

 比例代表の投票動向では、自民は10代で57・9%、40代で54・4%の支持を集めるなど、全ての年代で40〜50%台の支持を獲得。民進は全年代で10%台にとどまった。おおさか維新は、30代と40代で民進を上回る16・5%の支持を得た。

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