頭部を切られた小4男児が倒れていた現場付近を登校する児童=20日午前、静岡県藤枝市

 静岡県藤枝市の路上で、市立高洲南小4年の男児(9)が刃物のようなもので切られ重傷を負った事件を受け、市教育委員会は20日、臨時校長会を開いた。中村禎教育長は「痛ましい事件が起き、強い憤りを感じる。いま一度、子どもたちが安心して学べる学校づくりに取り組む」と話し、登下校時の安全対策を強化するとした。

 会合には、市内の小中学校の校長ら約30人が出席した。男児は集団下校中、少し離れた前方で他の児童と2人で歩いていて襲われたことなど事件の概要を説明。教員や保護者、地域住民らで通学路での児童の見守りを強化していくとした。

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