福井県選管が29日発表した参院選の期日前投票状況によると、公示翌日の23日から投票日12日前に当たる28日まで6日間で、県内2万1421人が投票した。3年前の前回(投票日12日前までの5日間)と比べ約1万1千人多く、倍増ペースとなっている。

 福井市の投票者数は9170人と全体の約43%を占め、前回と比べても3倍近くの伸び。県選管は、国政選挙で初めて市内の商業施設5カ所に期日前投票所を設けた効果が出ていると分析。「全市町でも前回より増え、過去最高ペース」としている。

 投票者数の推移をみると、期日前投票初日の23日は1180人で、翌24日は2559人と倍以上に増え、25、26日の土、日曜は4138人、5172人とさらに伸びた。
 市町別では福井市に次いで越前市1940人、坂井市1676人、敦賀市1447人などとなっている。

 期日前投票は県内43カ所で投票日前日の7月9日まで受け付け、時間は午前8時半から午後8時まで。福井市の商業施設は開閉店時間により異なる。同市選管は6〜8日の3日間、「18歳選挙権」を踏まえて福井大と福井工大に午前10時から午後6時まで投票所を設ける。

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