気象庁は18日、台風6号の接近により、沖縄県の伊江島で16日に竜巻とみられる突風が生じたと発表した。最大瞬間風速は約70メートルに達したとみている。

 同庁によると、突風は16日午前9時半ごろ発生。島の空港で航空機用格納庫の屋根の一部が吹き飛ぶなどの被害が出た。当時は活発な積乱雲が付近を通過中で、被害や痕跡が帯状に分布していたことなどを現地調査で確認。突風の強さを示す日本版改良藤田スケールで、6段階のうち上から3番目の「JEF3」に当たると結論付けた。

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