新任あいさつに訪れたJR西日本金沢支社の児島邦昌支社長=24日、福井新聞社

 JR西日本金沢支社の児島邦昌支社長が24日、新任あいさつで福井市の福井新聞社を訪れ、青山直弘常務らと懇談した。児島支社長はICカード乗車券の福井県内導入について「2018年度から始まる次の5カ年の中期経営計画の早い段階で、着手できるよう考えている」と意欲を示した。

 同社は、17年度から石川、富山両県でICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」サービスを開始すると発表している。児島支社長によると、北陸線では金沢—大聖寺駅間で現在、整備を進めているという。児島支社長は「福井エリアの導入は遅れているという認識はある。次の中期経営計画に盛り込みたい」とした。

 北陸新幹線金沢開業から2年目を迎え「北陸には食など豊かな素材が多い。関西では『北陸再発見』と言葉を使っている。観光列車やバスと連携した面の展開をつくっていきたい」と述べた。

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