五輪やワールドカップ(W杯)など、世界大会出場経験があるバレーボール選手が一堂に会したイベント「はつらつママさんバレーボールin OBAMA」(福井新聞社など後援)が二十四、二十五の両日、小浜市民体育館で開かれた。二十五日の「フレンドリーマッチ」で、地元選抜のママさんバレーチームがスター選手で構成するドリームチームと”夢の対戦”を果たした。

 宝くじの普及広報を行う総務省の外郭団体「自治総合センター」主催で、毎年全国各地で開いている。同市の市制五十五周年記念事業として開催が決まった。二日にわたり選手が指導者講習やアトラクションを行い、世界の技をみせた。

 フレンドリーマッチは若狭地区家庭婦人バレーボール連盟選抜3チームとの親善試合。ドリームチームは、東京五輪金メダリストで「東洋の魔女」と呼ばれた河西昌枝さん、ミュンヘン五輪金メダリストで”世界の大砲”大古誠司さんと往年の名選手をはじめ、本県出身の中垣内祐一さん、中田久美さん、大林素子さんといずれもスターぞろいで、9人制で15点2セットマッチで熱戦を繰り広げた。

 初戦のいづみ(おおい町)は1セット目からお互い譲らず競り合い、スパイクを決めたり強烈なスパイクをレシーブしたりと大活躍。”予想外”の善戦に会場は大盛り上がりで、大きな歓声と拍手がわいた。

 しかし、ドリームチームはジャンピングサーブやフェイント、移動攻撃など、世界を相手にしてきた一流選手のプレーが随所でさえわたり、いづみ、高浜同好会(高浜町)、サン・レディース(小浜市)ともに2—0で負けた。

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