梅干しの種飛ばしなど多彩な催しが行われた河野うめまつり=19日、福井県南越前町河野の河野シーサイドパーク駐車場

 福井県南越前町の第20回河野うめまつりが19日、同町の河野シーサイドパーク駐車場で開かれた。家族連れらが訪れ、特産の梅を使った催しや即売などを楽しんだ。

 梅の早つまみ競争では、1分間に箸で青梅を移す数を競った。参加者は集中して箸を動かし、丸々とした梅を器用に運んでいた。

 梅干しの種飛ばし選手権では、口に含んだ種を飛ばして飛距離を競争。大人も子どもも体を反らして思い切り飛ばしても種が思わぬ方向に転がることもあり「難しい」とはにかんでいた。

 福井市から家族と親戚の5人で訪れた北川佳宏さん(43)は、梅もぎ体験に参加。「子どもが楽しいと喜んだ。もいだ梅で梅酒や梅干しを作りたい」と笑顔だった。

 まつり会場では、越前署や同署管内の交通安全、防犯などの各団体による広報活動も実施。チラシを配るなどして、犯罪被害への注意や交通安全を呼び掛けた。

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