手寄再開発ビル 県が条例案

 来春の開館を目指し、福井駅東口で建設が進んでいる手寄再開発ビルの「県民ホール」について県は十四日、管理運営を民間事業者に開放する指定管理者制度とすることを含む条例案を県会に上程した。開館時間は県民会館の現施設より一時間延長し、午前九—午後十時とする。

 同ビルは、県と福井市、地権者らの再開発組合が総事業費百十億円をかけて整備。地上八階・地下二階のうち、県は七、八階のフロアと持ち分の土地を三十九億八千万円で取得し、県民会館の多目的ホール、消費生活センター、県民活動センターなどを移転する。

 条例案可決後、県は同ホールの指定管理者を公募し、選定委員会で指定先を選定。十二月県会に議案を再上程する。

 同ビルの地下は駐車場、一—三階は商業・業務施設、四—六階は市の図書館や中央公民館、男女参画・少子化対策センター、会議室などが入る。

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